マルジューの歴史
元祖コッペパンの始祖「田辺玄平」とは
丸十ぱん店の始祖、田辺玄平翁は、アメリカで苦学してパンの製法を学び、
日本で初めてパン酵母による製パン法を開発しました。
その後、大正2年に東京上野黒門町で食パン専門の店として「丸十ぱん店」を
創業しました。
大正8年に、陸軍の糧食の嘱託となり、食パンの生地で食パンよりも携帯に
便利なコッペパンを開発し納入しました。それまでのパンはヨーロッパ式の
塩味だけの固いパンでしたが、「丸十のコッペパン」は、それまで棄てられ
ていた「ラード」を入れることで柔らかいふっくらとした現在のようなアメリカ式のパンを作りました。
そのことから、「丸十ぱん」がコッペパンの元祖といわれております。
元祖コッペパン「マルジュー」の始まり
その後、大正2年に東京上野黒門町で食パン専門の店として「丸十ぱん店」を創業しました。
大正8年に、陸軍の糧食の嘱託となり、食パンの生地で食パンよりも携帯に便利なコッペパンを開発し納入しました。
それまでのパンはヨーロッパ式の塩味だけの固いパンでしたが、「丸十のコッペパン」は、それまで棄てられていた「ラード」を入れることで柔らかいふっくらとした現在のようなアメリカ式のパンを作りました。
そのことから、「丸十ぱん」がコッペパンの元祖といわれております。
丸十ぱんの歴史
当社の創業者、伊東正二も巣鴨の丸十で修行し、昭和26年に板橋区仲宿で暖簾分けを 許され創業しました。現在ベーカリーは仲宿店、ベーカリーカフェはマルジュー 大山本店とマルジュー板橋駅前店の3店舗があります。
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